6月12日(日)いよいよ、フルート科発表会が開催されました。
今回は会場の関係で日程をお知らせするのが遅くなってしまい、準備が十分に出来ない方がほとんどでした。申し訳ありませんでした。
しかしながら、6名の参加者のみなさんは夫々に素晴らしい成果を上げられ、会場からも大きな拍手が惜しみなく送られました。
さまざまな制約の中、精一杯の努力をして下さった生徒の皆さんに心からの感謝と尊敬の念を送ります。本当にありがとうございました。そして、お疲れ様でした!また一段と自信に溢れて、次のレッスンにお越しくださるのを楽しみにしております。
今回は初の試みとして「呼吸法ミニ講座」と題し、5ページほどの資料をお配りし、少しのお話をさせて頂きました。そして、トレーニングの実演、最後に参加者全員で基礎練習をして頂きました。
公演はいつものことでも講演(?)には全く不慣れな私、つっかえたり要領を得ない部分があり反省しております。(しこしこ作っておいたあんちょこが、本番直前に行方不明に。涙)
最後に参加者全員と、楽器を持っている方にも加わっていただき、当教室ギター講師によるギター伴奏で「ふるさと」を演奏し、お開きと相成りました。
今回は(も?)反省したことや、お伝えしたいことが沢山ありますが、今日のところはここまでにして、留守番していてくれた息子たちの寝顔を愛でて休みたいと思います。
末筆になりましたが、共演して下さったピアニストの平井敬子さん、会場をお貸し頂いた村松楽器の大松さん、中野さん、大変お世話になりました。ありがとうございました。