自分に目覚めよう…5つの強み

こんばんは、このところ自己啓発書にハマっている西村いづみです。
ストレングス・ファインダーという適性テストを受けてみました。
このテストを考案した研究者によると、人間の才能(強み)とは誕生以前に決定し、13歳までには完成するそうで、自分の天賦の才能(強み)を知り生かす事こそ、本当に自分の人生を生きることであるといいます。

詳しくは本書に譲るとして、私も勝間和代さんのように(笑)自分の強みを公表してみます。

西村いづみの5つの強み

戦略性 — 先を見越してあらゆるパターンの選択と切捨てを繰り返す
目標志向 — 常に目標へ向かい続けたい(脱線するのがいや)
包含 — 誰でもみんな仲間にしたい
収集心 — 知りたがり屋(情報収集が大好き)
社交性 — 誰とでも知り合いたい

まあ、テストをされるまでもなく、そのまんまです。

これを見る限り、私はそれなりに自分の強みを生かして活動を展開しているのかもしれませんね。(そうするしか生き残れなかったような気も。)

読み進むにつれ、人間に対する深い愛情と使命感にじ~んとさせられる名著です。強みを見つけたら職場でシェアしていかにそれを生かすかを日々話し合うといいそうです。

うちの場合は自営業なので、まずは上司であり同僚でもある主人にテストを受けてもらうことにします。しかし同じ本を2冊も買うってもったいないなー。(テストは本のID識別ナンバーで、WEB上で1回だけうけることができる)

「弱みにこだわっても仕方が無い」というスタンスなのに「ほとんどすべての職務について最低限要求される行為」に支障を来たす可能性がある「ひたすら頑張った方がいい弱み」の持ち主に該当してしまっている私です。(5つの強みの中に「責任感」「コミュニケーション」「共感性」「規律性」のどれもがない) 自分でも困ってしまうので、色々と対策はしていますが、弱点をサポートしてくれるパートナーがいるのが一番なのです。そんなことは、難しい本を読まなくても日々痛感しています。誰か私を管理してください・・・。

大変読みがいのある本で、家事育児の合間に読みすすめていますがまだ半分です。読了したら、また感想を書きたいと思います。よろしければみなさんも、ストレングス・ファインダーを受けて、結果を教えてください。

 

さあ、才能(じぶん)に目覚めよう―あなたの5つの強みを見出し、活かす
マーカス バッキンガム (著), ドナルド・O. クリフトン (著), 田口 俊樹 (翻訳)

 

“自分に目覚めよう…5つの強み” への 1 件のフィードバック

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