最高の演奏コンディションをキープする方法
「最高の音が出したい!」と頑張っているフルート奏者の皆様へ
こんなお悩みはありませんか?
・ ついさっきまで調子がよかったのに、突然、原因不明の不調に!
・ 昨日は吹けたのに、朝になるとまた一からやりなおし…
・ 毎日ガンバっているのに、報われない。
さらに…
・ 息が長く続かない!音程が不安定!
・ 肩が凝ってツライ!疲れて仕方がない!
いつでも絶好調になれる秘訣とは!?
こんな方には特にオススメ!
・ 毎日練習しているのに、調子の良し悪しに泣かされる!
・ 出産後、ちゃんと復帰できるのか不安…
・ 忙しくて、思うように練習時間が取れない!
「緊張」しても大丈夫ってホント!?
こんな経験ありませんか?
・ 本番になるとアガってしまい、ボロボロに…
・ あんなに練習したのに、緊張して台無しに…
・ 実力を発揮できる人って、何が違うの??
私も“練習横綱”でした。学生時代はとにかく練習時間を確保するのに必死でした。しかし沢山吹いたからと言って、いつも必ず調子がいいわけでもありません。コンディションが不安定で、少しも安心できないのです。 そのうえ、どんなに練習で上手に吹けても、いざ本番となると、思い通りに演奏できない。 毎日毎日、ずっとずっと、誰にも負けないぐらい練習し続けていたのにもかかわらず、悔しい、情けない結果をたくさん残してきました。 その上、いつも力んで吹いていたせいで、顎関節症になってしまいました。当時の写真を見ると、姿勢が完全に右に傾いてしまっています。練習しすぎたために、関節や指を傷めてしまうこともありました。
仕事や子育てに追われていても、最高の演奏ができる!私は現在、2児の母として、家事育児に追われる毎日。主人の仕事の手伝いもありますし、一日があっという間です。 でも、コンディション最悪状態からのスタートでも、普段なら30分~1時間、シビアな本番を迎える場合なら1週間前にコンデイショニングをスタートすれば大丈夫です。 もちろん、毎日練習時間がたっぷりとれるに越したことはありませんが、ただでさえ忙しい子育て中に、時間が節約できるのは本当にありがたい限りです。
練習横綱だった私が、なぜ今、プレイヤーとして演奏を続けられているのか?私も緊張することはもちろんありますが、アガるということがなくなりました。失敗してしまっても、実力を出し切っての失敗なので、引きずりません。 失敗ばかりで悔しい思いばかりをしていたのも、今ではいい思い出です。 |
ディープブレス・トレーニングで自然で無理のない奏法を身につけると
いつも「ゴキゲン」な音で吹けるようになる!
ディープブレスとは…
私もかつては、力づくで演奏していました。
練習しても、練習しても、まったく仲間たちにかなわないのです。
そんなとき、声楽家の友人に助けを求め…
フレデリック・フースラー著「うたうこと」の医学的理論に基づいたボイストレーニング法を紹介している日本発声学会の森明彦先生の合宿に参加し、トレーニングをスタート。
そして約半年後・・・並み居る天才たちと肩を並べ、神戸国際コンクールの日本人予選を通過するという、私にとっては大変大きな成果を上げることができたのです。
成果が見えるトレーニング法!
腹式呼吸のトレーニングにも色んな方法がありますが、一番の問題は、体の中のことや、息のことは、目に見えないということです。
出来ているのか、出来ていないのか、つかみどころがない「腹式呼吸」が、自分の体でビシビシわかるのがこの「ディーププレス・トレーニング」です。
とても簡単ですし、自分のペースで進められます。そして1年後、全く別人のようになった自分に出会うことができます。
一年前の自分と、今の自分を比較してみてください。目に見える成果を手に入れられたでしょうか?
ある日、気が付いたら、あの頃よりも自由に吹けている自分がいる!ナチュラルに、確実な進化を遂げられるのがディープブレス・トレーニングの成果です。
ディープブレス・コントロールで本番に強くなる。
自分に自信が持てる!
私のところに来る生徒さん達は…
「人前で吹くのは…」「アガリ症で、本番になると、吹けないんです…」「緊張してしまって散々なことに…だから吹きたくない」生徒さんたちに聞くと、このような反応が返ってくることがよくあります。
ところが、私のところで呼吸を勉強した生徒さんたちは、例外なく、本番で実力を発揮できるように変身します。
発表会で堂々とした演奏を披露して下さったり、オーケストラに所属している生徒さんたちからも「生まれて初めて、本番で実力を発揮できました!」という嬉しい報告の数々を頂きます。
本番に弱い人は、腹式呼吸を勉強すれば大丈夫です。
なぜかと言いますと…
腹式呼吸をマスターすれば、緊張しても奏法が崩れないのです。
最初は半信半疑だったのですが、今でははっきりということができます。
私自身も、同じ経験をしているのですから。